紅白2023に出場することが発表された四人組のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」
首振りダンスで一気に人気になった印象の彼女たちですが、一部からは「下品」「気持ち悪い」と心無い声が上がることも・・・。
そこで、今回は新しい学校のリーダーズが気持ち悪いと言われる理由について調査しました!
新しい学校のリーダーズが気持ち悪いと言われる理由
どうやら調べたところ、気持ち悪いと言われる理由がいくつかあることがわかりました。
テレビで披露した「オトナブルー」の歌詞やダンスが下品
どちらかというと官能的な大人向けの歌詞、そしてセクシー系なダンス。
スカートをたくし上げるダンスや、舌を出す、口の中が見えるのがどうも苦手・・・という意見もあるようです。
日本で人気を出す清純系アイドル系とは全く毛色が違いますよね
そこで「子供に悪影響なのでは」と一部から言われているようです。
個人的には超大好き!!キラキラしたアイドルではなく、泥臭く咲いている感じがして大好きです!!
オトナブルーは和田アキコの曲のパクリって本当!?
確かにメロディーなどがちょっと昭和だなと初めて聞いた時に思いました。
「オトナブルー」は和田アキコさんの「古い日記」という曲に似ていると言われています。
パクリ?と思う人がいるのも仕方がないかも。
正確にはパクリではなく、オマージュ。
作詞は新しい学校のリーダーズの本人たちが行っており、和田アキコさんに対して尊敬をこめたオマージュとなっているそうです。素敵ですね!
歌詞やメロディーが昭和くさすぎる?
昭和にヒットした山本リンダさんや、山口百恵さんのメロディーに似ている曲もあることから、
敢えて昭和を意識したメロディーや、歌詞となっているようです。
昭和世代にとっては、どこか懐かしいような、でも新しい時代を切り開いていく強さが感じられますね!
令和にぴったりなグループと言えるでしょう。
新しい学校のリーダーズは紅白2023に出場予定!
新しい学校のリーダーズは、2023年紅白歌合戦に紅組で参加することが確定しましたね!!
下品と言われても、人気になったのは事実。
やはり紅白では「オトナブルー」を披露するのではないかと考えています!!
純粋にダンスの完成度が高く、見ていて気持ちいいですし、海外でも活躍する彼女たちを私は尊敬します。
有名になればアンチは付くもの。
一部の声に負けず、ここからも頑張っていってほしいです!!
新しい学校のリーダーズは海外で大人気
新しい学校のリーダーズは日本で生まれたグループですが、実は海外からの逆輸入で有名になりました!
デビューしたのは、2017年
youtubeで話題の「THE FIRST TAKE」がきっかけで、海外で火がつきました。
現在、海外では絶大な人気を誇り、今年は初めての海外ツアーをこなす彼女たち。
海外でも評価をしてもらえるのはファンとしては本当に嬉しいところです!!
まとめ
今回は、新しい学校のリーダーズについてなぜ気持ち悪いと言われるのか、理由についてまとめました。
これからも彼女たちの活躍を応援しています!!