TBS『報道特集』でメインキャスターを務める山本恵里伽アナウンサーが、
最近の発言をきっかけにSNS上で炎上騒動となっています。
一体どんな発言をして炎上しているのか気になりますね。
今回は山本恵里伽アナウンサーの炎上している発言内容や、ネット上の賛否両論の反応を詳しくまとめました。

山本恵里伽が炎上した発言とは?

山本恵里伽アナが炎上のきっかけとなったのは、
2025年6月と7月に放送された番組『報道特集』内での発言。
特に注目を集めたのは以下の2つの発言です。
詳しく見ていきましょう。
発言①「苗字変えたくない」

2025年6月14日の放送で、選択的夫婦別姓をテーマに特集が組まれた際、
山本アナは次のように語りました。
「私自身、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています」
この発言に対して、共感を示す視聴者が多くいた一方で、
「報道に携わる立場として個人的な思想をテレビで発信すべきではない」
といった批判も。

アナウンサーとして中立を守る立場にあるべき
という意見から、



「むしろ社会的な問題提起をした勇気ある発言」
と賞賛する声まで、賛否が二分しました。
山本恵里伽さんは近年、ジェンダー平等やマイノリティ問題など、
社会的テーマへの関心を積極的に見せる発言が増えており、
それが「報道に感情を持ち込むな」と批判されることもあります。
発言②「外国人のことを考えて投票を」


さらに炎上を広げたのが、2025年7月12日放送の参議院選挙特集での次の発言です。
「自分の1票がひょっとしたら、身近な外国人の暮らしを脅かすものになるかもしれない。
これまで以上に想像力を持って投票しなければならない」
この発言が放送されるや否や、SNSでは大炎上。



「選挙は日本国民のためのもの。
なぜ外国人のために投票しろと言うのか?」
といった反発の声が爆発的に広がりました。
参議院選挙の直前ということもあり、特定の政党へ誘導していると取られかねない発言だったこともあってか
一気に炎上してしまいました。
山本恵里伽の発言に対するSNSの反応まとめ


SNSではどのような賛否両論の意見が溢れ、炎上状態となっています。
批判派と支持派のそれぞれの意見を見てみましょう。
🔻批判派の声(Xやブログより)
- 「外国人のことよりまず日本人の生活が先」
- 「思想が偏りすぎ。報道に出る立場ならもっと中立であるべき」
- 「まるで特定政党を応援するような言い方。不快」
- 「日本の選挙を利用するな」
🔻擁護・支持派の声
- 「黙ってるほうがラク。でも伝えるべきことを伝えた勇気は称賛されるべき」
- 「選挙が誰かの暮らしに影響を与えるって当たり前のこと。想像力を促しただけなのに叩かれすぎ」
- 「多様性のある社会には必要」
- 「報道特集だからこそ、偏らず多角的な視点を提示してる」
まとめ
今回は山本恵里伽さん炎上発言をご紹介しました
・苗字を変えたくない
・外国人のことを考えて投票を
といった発言があったことがわかりましたね。
山本恵里伽の一連の発言は、彼女個人の価値観と、
報道キャスターとしての職責の間で揺れ動いたものだったのかもしれません。
今回の炎上は、「報道に関わる人間の発言の自由と制限」を改めて考えさせる出来事と言えるでしょう。
今後の行動に注目です。

